色を変えるだけで○○の効果?面白い心理

こんにちは!まいっちです(^▽^)/

皆さんの好きな色は何色ですか?

ちなみに私は青色が好きなのですが、

”色”を取り入れることによって癒されたり

会議での意見が活発になったり、

集中力が上がったりできれば、

便利だと思いませんか?

  

目次

  • 色と心理
  • 活用法

  

色と心理

”色”は私たちの脳を刺激し、心だけではなく体にも影響を与えます。

例えば赤い色は興奮や闘争心など、人を行動的にします。

精神療法では”色”を意識することも多く、

セラピーを行う部屋の色や、置いてある物の色などを気にされるカウンセラーの方も多くいます。

では貴方の好きな色はどんなイメージがあるのかみてみましょう。

赤:興奮・闘争心・行動的・暖かい・関心を集める・時間が早く感じる

青:冷静・集中・冷たさ・食欲を抑える・時間が遅く感じる

黄:活発・記憶力が上がる・陽気・開放的・明るい

緑:調和・癒し効果・安定・穏やか・安心感・緊張をほぐす

紫:催眠効果・ミステリアス・艶やか・直感力を高める・リラックス効果・治癒効果

ピンク:愛情・優しさ・安らぎ・親しみやすさ・緊張を和らげる

オレンジ:温もり・明るさ・食欲の促進・活力・社交的

白:清潔感・空間を広く感じさせる・純粋・気分の一新・明るさ

黒:重圧感・高級感・気持ちを引き締める・威厳・落ち着き

  

活用法

私は色の勉強をはじめてから、あらためて自分の身の回りを見回すと、

面白いほどその場その場で色が違っていました。

例えば仕事をする机のまわりでは、シャープペンは青、付箋も青、ボールペンも青、

筆箱も青、デスクトップも青色でした(笑)

また、お風呂場では緑色で統一されていて、美容グッズはピンク系など、

たまたまかもしれませんが、私の中ではとてもしっくりくる色の配分です。

インテリアに取り入れる以外にも、

周りの人にイメージしてもらいたい色を洋服に取り入れたり、

疲れたときは緑色、元気を出したいときは黄色、集中したいときは青色の小物を持ち歩くなど、

色んな場面で簡単に活用できるので一度試してみてはいかがでしょうか。